
一般的な求人情報
ネットが普及してスマホで仕事情報を検索できるようになり、自宅でもクリックひとつで探せます。ハローワークや求人情報誌だけでなく、ネットの求人サイトで仕事探しが自宅で出来るようになっています。
日本における大手の求人サイトには特徴がそれぞれあります。
リクナビNext | リクナビNEXTは、実際に転職者の8割が利用した経験があると言われており、圧倒的なシェアを誇っています。大きな強みは、リクナビNEXTだけの限定求人が約85%を占めていること、転職者をサポートするコンテンツが充実していることです。 |
doda | 大手・有名企業の求人が豊富。非公開求人を含めると約約10万件の求人があります。転職希望者向けのセミナーも多数開催しており、実践的なスキルを身につけられます。 |
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マイナビ転職 | 20代向けの求人を数多く保有。第二新卒や未経験からの正社員転職を狙う若手におすすめ。ユーザー数440万人を誇る人気の転職サイト。 |
@type | IT・Web企業、営業職の求人が特に多い転職サイト。使いやすいサイト設計も魅力で、主要転職サイトの中ではアクセス数No. 1。求人は全て独占取材によるリアルな情報。 |
エン転職 | 20代・30代向けの求人が中心の転職サイト。未経験向けから、キャリアアップ向けまで、幅広い求人を掲載。スカウトメールで、企業から直接スカウトが届くこともあり。 |
ミイダス | 大手パーソルキャリアが運営するスカウト型転職サイト。職歴やスキルを登録すれば、書類選考通過済みの企業数や想定年収が分かります。 |
キャリトレ | ビズリーチが運営する20代向けの転職サイト。スキルや職務経歴を入力すれば、自動的に求人を集めて紹介。自分に合う会社やポジションをゆっくり見つけたい人におすすめです。 |
今の時代雇う方も即戦力重視、雇われる方も実際の仕事が思っていたのと違うケースがあり結局お互い不幸になることも。。
ネットで検索すると仕事の情報はあふれており、高収入を謳っている自宅での仕事も少なくありません。自分の目で見て確認できなければ、求人情報で書かれている待遇で仕事が本当にできるのかは、言い切れません。仕事を始めてみないと何とも言い切れない部分があります。ネットでの情報はすべて正しく、信頼できるとは限らないので、決して鵜呑みにはしないようにしましょう。
今の時代昔と違い自宅で出来る仕事の幅が広がっているが注意が必要
自宅でできる仕事と言えば、かつては内職と呼ばれていたような手作業によるモノづくりが主なものでした。ネットが普及して、誰もがパソコンを所有するようになってからは、デザインやプログラムなどの仕事も自宅でできるようになりました。特別な技術やスキルの必要が無いアンケート回答などの仕事もあり、多くの人が気軽に仕事ができるようになっています。時間ばかりかかって、収入の足しにならないような仕事もありますので、注意しましょう。自宅でできる仕事の多くは、ネットを通じてのやり取りになるので、本当に信頼して良いのかどうか判断しにくい面もあります。自宅で仕事をすることのメリットの裏にはデメリットもあるので、事前にしっかり調べた上で仕事に取り掛かるようにしましょう。
就職だけが道では無い、フリーランスも一つの道
インターネットの普及とそれに付随する様々なサービスには求人情報だけで無くフリーランスとしてこなせるマッチングサイトが普及しています。自分の得意を仕事にして副業にとどめずメインの仕事として生きるフリーランスの方々は増えています。日本でのサイトは
ココナラ | スキルマーケットの最大手で登録者数も多ければ認知度も高い。日本では最大手では無いでしょうか。 |
スキルクラウド | ココナラト同じようなスキルマーケットサイトですが知名度においてはこれからという感じでしょうか。手数料が25%と少し高めとなっています |
ストアカ | 自ら講師になって教えることを売るスキルマーケットです。この場合、売られるサービスが知識そのもので最終的に商品や製品の納品があるわけではありません。有名なプロフェッショナルも多いのが一つの特徴です。 |
タイムチケット | 時間を30分単位で販売するスキルマーケットです。チケットを売る、という形で販売になります。30分単位と言いつつ『長期間のまとめ売り』も可能です。サービス内容よりも人にユーザーが付いてくるイメージです。 |
ランサーズストア | こちらも基本的にはスキルマーケットですが、特徴は『認定ランサー』と言っていいでしょう。言うなれば『安心して利用できる人』ですね。審査があり、基準を満たした人だけが認定ランサーになります。 |
スキマ | クリエイター向けスキルマーケットです。一応文章系の販売もあるんですけど、他のスキルマーケットにありがちな『SEOライティング』じゃないです。『小説』です。 |
note | ブログサービスのようなものなのですが、記事・音楽をマネタイズできます。マガジン形式・単記事販売の2つが可能。「マガジンに登録すれば、全ての記事が読み放題!そうじゃない人は買ってください」という手法です。 |
自宅で仕事をするといえばオンライン会議や授業、打ち合わせ、勉強会、さまざまあると思います。オンラインvs対面ではどちらを選びますか?